アブー・ヌワース

  • 2014.09.04 Thursday
  • 18:08




アブー・ヌワース
『8世紀のアラブの詩人
「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」にも登場するアラビアでもっとも偉大な詩人の一人』

作者はイスラム教徒であるが飲酒を賛美し、美少年好きの男色家であった
背徳に背徳を重ね過激な中傷詩が得意であった



『酒の罰』

それでも私は酒を飲む、生のままで。
背中を八十回鞭打たれるのを知りながら。

(イスラム教徒が飲酒をした際には鞭打ち八十回)



しかし晩年に書かれた詩では

―私の年で分別ある男が浮かれるほど、ひどくて、醜いことはない。(『背徳に飽きた』)

―私は悪事の限りを尽くしてしまった。
 アッラーよ、お許しを、おゆるしを、お宥しを。(『こまぎれの死』)

と綴る

快楽に溺れ人間臭い弱さが全面に出た生き生きした詩選




















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